夜更けの暗闇。振り返らない。背中で手を振ってた。
いつものと違う「サヨナラ」。きっと、もう逢えないっとわかってた。
過ぎゆく日々が切ないのは、いつまでもそこにすがりつくから。
きっと毎日が。きっと眩しすぎただけ。
誰だって大人になる。哀しいぐらいに強くなることさ。
あの曲がり角でまってて、すぐに君の背中に追いつくから。
後ろを振り返らない。僕は君の眩しさ追い越すから。
もう一度歩き出せる!しょっぱい涙きっと忘れないよ。
夜更けの暗闇。冷たい風にしゃがんでたあの頃は。
本当にここで良いの?って何時だって迷う心見抜かれてた。
時の流れのせいにしながら、やり過ごした罪、見つめてた。
きっと、僕たちは、きっと、弱すぎただけ。
もうちょっとだけ大人になる。君と過ごした日々を悲しみたくない。
揺るぎないものが欲しくて、いつも僕ら何かをほしがってた。
変わらないものが欲しくて、いつも僕ら何かを分けあってた。
いかなくちゃ。いけない。いけない。いかなくちゃ。
あの曲がり角でまってて、すぐに君の背中に追いつくから。
後ろを振り返らない。僕は君の眩しさ追い越すから。
眩しすぎる。もう一度!僕らの太陽きっと忘れないよ。
世の中の全てのルールの中で、間違ったルールは、人を傷つけることに方向が向かっていくこと。 正しいルールというのは、人を愛すること。 計算も打算も捨てて、自分にかかわる全ての物事を自分の鏡として見つめ、他人の力ではなく、自分の体でぶつかって、ひとつひとつの物事を、自分自身で解き明かし、自分の力で進むべき道を切り開くことが、愛と自由の世界を作り上げていくことにつながると感じている。 醜い争いはもういらない。 皆でまっすぐな「心」をもって「前」を向いて歩きたい。
2009年12月19日土曜日
MARRIAGE
9時に待ち合わせして、ただ、一頻り遊んだ帰りに。
ちょっと疲れた顔で隣に眠る君を見て想う。
このままずっと僕ら。同じ時間を過ごせるだろうか。
出来ればいつまでも、離れずに生きていきたい。
日曜日の街並みは、どこか愛に満ちてる。
腕を組む人。子供達を呼ぶ声。見るもの全てが幸せに想えて。
僕らも何時かそんな関係になれればと。
この頃いつも考えているんだけど、君はどう思ってるの。
こらっ!そろそろ起きろよ。左手の指でホッペを摘んだ。
今日は二人で創る、夕飯のための買い物しなくちゃ。
かごを下げて歩く。後ろから抱きしめて見たくなる。
だって明日になれば、一人ひとりに戻るから。
日曜日の夕暮れは、何だかもの寂しく。
テレビの音も、キッチンのいい香りも、狭い部屋の空気さえも惜しくて。
来週はだめだけど。その次は大丈夫。
手帳見ながらスケジュール決めるのももう終わりにしないか。
日曜日が終わってく、家まで送っていくよ。
僕の気持ちはこんな感じだよ、聞きたいなら「うんっ」と返事してね。
休みがあわなくても、時々喧嘩しても、きっと僕らなら楽しい毎日になる。
だから一緒に暮らそう。
ちょっと疲れた顔で隣に眠る君を見て想う。
このままずっと僕ら。同じ時間を過ごせるだろうか。
出来ればいつまでも、離れずに生きていきたい。
日曜日の街並みは、どこか愛に満ちてる。
腕を組む人。子供達を呼ぶ声。見るもの全てが幸せに想えて。
僕らも何時かそんな関係になれればと。
この頃いつも考えているんだけど、君はどう思ってるの。
こらっ!そろそろ起きろよ。左手の指でホッペを摘んだ。
今日は二人で創る、夕飯のための買い物しなくちゃ。
かごを下げて歩く。後ろから抱きしめて見たくなる。
だって明日になれば、一人ひとりに戻るから。
日曜日の夕暮れは、何だかもの寂しく。
テレビの音も、キッチンのいい香りも、狭い部屋の空気さえも惜しくて。
来週はだめだけど。その次は大丈夫。
手帳見ながらスケジュール決めるのももう終わりにしないか。
日曜日が終わってく、家まで送っていくよ。
僕の気持ちはこんな感じだよ、聞きたいなら「うんっ」と返事してね。
休みがあわなくても、時々喧嘩しても、きっと僕らなら楽しい毎日になる。
だから一緒に暮らそう。
2009年12月13日日曜日
もう一度歩き出そう
つまずいて、立ち上がって、また転んで、また立ち上がって。
歩いていけるさ。
考えて、ふっと疲れて、また悩んでまた元気出して。
歩いてゆくのさ僕ら。
夕焼けは哀しい色今の僕には眩しすぎるよ。
目をあわせられないね。
強がってるぶっきらぼうな君の言葉に胸がつまるよ。
支え合う言葉もないね。
自分に自信を持てずに、人を励ませはしない。
ビルの向こうに太陽が、沈むその前に。
君のために言葉をひとつ。
君のために言葉をひとつ。
信じているよ。君と歩いた日々を。
忘れないから、君と話した夢を。
少し休めばいいよ。少ししゃがめばいいよ。
戻ってきたらもう一度僕ら歩き出せるよ。
自分に自信を持てずに、君を励ませはしない。
ビルの向こうに太陽が、沈むその前に。
君のために言葉をひとつ。
君のために言葉をひとつ。
信じているよ。君と歩いた日々を。
忘れないでよ、僕と笑った日々を。
少し休めばいいよ。少ししゃがめばいいよ。
戻ってきたらもう一度僕ら歩き出せるよ。
歩いていけるさ。
考えて、ふっと疲れて、また悩んでまた元気出して。
歩いてゆくのさ僕ら。
夕焼けは哀しい色今の僕には眩しすぎるよ。
目をあわせられないね。
強がってるぶっきらぼうな君の言葉に胸がつまるよ。
支え合う言葉もないね。
自分に自信を持てずに、人を励ませはしない。
ビルの向こうに太陽が、沈むその前に。
君のために言葉をひとつ。
君のために言葉をひとつ。
信じているよ。君と歩いた日々を。
忘れないから、君と話した夢を。
少し休めばいいよ。少ししゃがめばいいよ。
戻ってきたらもう一度僕ら歩き出せるよ。
自分に自信を持てずに、君を励ませはしない。
ビルの向こうに太陽が、沈むその前に。
君のために言葉をひとつ。
君のために言葉をひとつ。
信じているよ。君と歩いた日々を。
忘れないでよ、僕と笑った日々を。
少し休めばいいよ。少ししゃがめばいいよ。
戻ってきたらもう一度僕ら歩き出せるよ。
2009年12月6日日曜日
手紙
街は、
相変わらず脳天気な哀しげなメロディーを奏でている。
相変わらず人々は生活という仕組みに縛られている。
相変わらず殺人もいじめもパロディーの様に続いている。
相変わらず遠い国では戦争をしている。
相変わらずこの世界は終着駅のない旅を続けている。
神様のいなくなった世界で、相変わらず僕は、歯を磨き、本を読み、久しぶりに人に会い、
お酒を飲み、冗談を言い、そして楽しげなふりして遊びにも行った。
書きかけの詩はPCに眠り、たまに思い出したかのように何時かの夢を、思い出したりもした。
そんなある日、差出人の無い、一通の手紙が届いた。
元気ですか?どんな風に暮らしていますか?何を考えて生きていますか?
大切な人を守っていますか?大切なことを大切にしていますか?
何かを裏切っていませんか?嘘を重ねていませんか?時間に流されていませんか?
自分を諦めていくあなたが嫌いです。自分をごまかしているあなたが嫌いです。
自分を見つめようとしないあなたが嫌いです。
自分を捨ててまで守るべき事ってなんですか?
嵐の海に溺れそうになっても、強い風に吹き飛ばされそうになっても、
夜の闇に潰されそうになっても、たとえ、不安が道を迷わせても、
怖がらないで、私はあなたのそばにいる。あなたの前を私は歩いていく。
怖がらないで、私はあなたのそばにいる。
精一杯生きている時のあなたが好きです。
祈りだけは失さないで。
君の胸に届くように。
祈りの火を絶やさないで。
君の道を照らすように。
相変わらず脳天気な哀しげなメロディーを奏でている。
相変わらず人々は生活という仕組みに縛られている。
相変わらず殺人もいじめもパロディーの様に続いている。
相変わらず遠い国では戦争をしている。
相変わらずこの世界は終着駅のない旅を続けている。
神様のいなくなった世界で、相変わらず僕は、歯を磨き、本を読み、久しぶりに人に会い、
お酒を飲み、冗談を言い、そして楽しげなふりして遊びにも行った。
書きかけの詩はPCに眠り、たまに思い出したかのように何時かの夢を、思い出したりもした。
そんなある日、差出人の無い、一通の手紙が届いた。
元気ですか?どんな風に暮らしていますか?何を考えて生きていますか?
大切な人を守っていますか?大切なことを大切にしていますか?
何かを裏切っていませんか?嘘を重ねていませんか?時間に流されていませんか?
自分を諦めていくあなたが嫌いです。自分をごまかしているあなたが嫌いです。
自分を見つめようとしないあなたが嫌いです。
自分を捨ててまで守るべき事ってなんですか?
嵐の海に溺れそうになっても、強い風に吹き飛ばされそうになっても、
夜の闇に潰されそうになっても、たとえ、不安が道を迷わせても、
怖がらないで、私はあなたのそばにいる。あなたの前を私は歩いていく。
怖がらないで、私はあなたのそばにいる。
精一杯生きている時のあなたが好きです。
祈りだけは失さないで。
君の胸に届くように。
祈りの火を絶やさないで。
君の道を照らすように。
2009年12月3日木曜日
2009年11月25日水曜日
2009年11月24日火曜日
2009年11月21日土曜日
日常Ⅴ
赤提灯で飲んでいるサラリーマン達、いや、赤提灯で飲んでいる仕事帰りの人々。
俺は、その人達の、後ろ姿や、そのお酒の飲み方に、赤信号を待ってみる気になったんだ。
俺は、次の目的地にいかなければならなかった。ちょうど反対側の車線に、俺を乗せようとする、いや俺が乗ろうとするタクシーが遠くの方から走ってくるのが見えた。
だから俺は、今までの感情を振り切って、向こう側へ走り出したんだ。
大型のトラックは、もうそこまできていた。でもまだぶつかる距離じゃない。
だから俺は走り出した。
その瞬間に、俺の目に移ったのは、24時間明かりがつけっぱなしになっている、自動販売機のその輝きだった。
俺は、ポケットの小銭を「確かめながら、その小銭と、自動販売機の中に入っている、100円とジュースとの関係を考えながら、俺は走り出したんだ。
だから、こうすればいい、だから、こうした方がもっと楽になる。
横断歩道を渡るとき、まだ信号は赤だった。
俺は、一生懸命その気持ちひとつひとつをすり抜けながら、それでもまだ、ポケットの小銭をじゃらじゃらさせながら、ようやく、向こう岸にたどりついたんだ。
そしてぼくは、タクシーに乗り込んだ。
俺は、その人達の、後ろ姿や、そのお酒の飲み方に、赤信号を待ってみる気になったんだ。
俺は、次の目的地にいかなければならなかった。ちょうど反対側の車線に、俺を乗せようとする、いや俺が乗ろうとするタクシーが遠くの方から走ってくるのが見えた。
だから俺は、今までの感情を振り切って、向こう側へ走り出したんだ。
大型のトラックは、もうそこまできていた。でもまだぶつかる距離じゃない。
だから俺は走り出した。
その瞬間に、俺の目に移ったのは、24時間明かりがつけっぱなしになっている、自動販売機のその輝きだった。
俺は、ポケットの小銭を「確かめながら、その小銭と、自動販売機の中に入っている、100円とジュースとの関係を考えながら、俺は走り出したんだ。
だから、こうすればいい、だから、こうした方がもっと楽になる。
横断歩道を渡るとき、まだ信号は赤だった。
俺は、一生懸命その気持ちひとつひとつをすり抜けながら、それでもまだ、ポケットの小銭をじゃらじゃらさせながら、ようやく、向こう岸にたどりついたんだ。
そしてぼくは、タクシーに乗り込んだ。
2009年11月20日金曜日
2009年11月19日木曜日
2009年11月18日水曜日
日常Ⅱ
自動ドアが開く瞬間。店員が俺を見る視線。何もかもが、いっぺんに、俺にのしかかって来るように。
風はそれとは全く別の性質をもっていて、俺がそこにたどり着くまでの、希望や夢、そんな言葉に置き換えられるものだったんだ。
その風は、歩道の脇に植えてある緑を揺らし、揺れた緑の横を、大型のトラックやタクシーが通り過ぎていく。
いつも俺は、とてもきれいだった彼女の瞳を思い浮かべる。
そんなぼくを取り巻くひとつひとつの状況がいったい、どんな風につながっていくのか、俺にはうまく説明せきないんだけど、ただ、俺が立ち読みした、ほんのひとつひとつ、その行間のひとつひとつ、そしてぼくが選んだ、ハムやチーズやビールが、最後にレジを討つ音や、それらがなんだか俺にはとても、心地よい音楽になりそうな気がしているんだ。
風はそれとは全く別の性質をもっていて、俺がそこにたどり着くまでの、希望や夢、そんな言葉に置き換えられるものだったんだ。
その風は、歩道の脇に植えてある緑を揺らし、揺れた緑の横を、大型のトラックやタクシーが通り過ぎていく。
いつも俺は、とてもきれいだった彼女の瞳を思い浮かべる。
そんなぼくを取り巻くひとつひとつの状況がいったい、どんな風につながっていくのか、俺にはうまく説明せきないんだけど、ただ、俺が立ち読みした、ほんのひとつひとつ、その行間のひとつひとつ、そしてぼくが選んだ、ハムやチーズやビールが、最後にレジを討つ音や、それらがなんだか俺にはとても、心地よい音楽になりそうな気がしているんだ。
2009年11月16日月曜日
2009年11月1日日曜日
2009年10月31日土曜日
2009年10月30日金曜日
2009年10月28日水曜日
本質に触れ合う
奪い合ったり、傷つけあったり、耐えることだったり、そんな矛盾の中で、一つ一つを、もし、君にそんな問題意識があるなら、そんな難しいことで、そんな難しい言葉で、言う必要はないのかもしれないけれど、
一緒に、一緒にじゃなくても、考えて、いる君を、俺は見てみたい。
そしたら、そしたら、ふれあう中で傷ついたり、何かを失いそうになったりする中で、一つずつ、優しさや、そんな、今ある言葉で、説明がつくようなことじゃない。
もっと、奥深い精神的な所にある、愛、もしくは、その源、根源、その流れ、その力、そんなものに、触れあうことができたらって、考えている。
一緒に、一緒にじゃなくても、考えて、いる君を、俺は見てみたい。
そしたら、そしたら、ふれあう中で傷ついたり、何かを失いそうになったりする中で、一つずつ、優しさや、そんな、今ある言葉で、説明がつくようなことじゃない。
もっと、奥深い精神的な所にある、愛、もしくは、その源、根源、その流れ、その力、そんなものに、触れあうことができたらって、考えている。
2009年10月27日火曜日
AMERICA-OLDES
もし、ぼくが、こんな話をしていく中で、君を傷つけていたらごめんなさい。
ただ、俺が、誰か一人を、本気で愛すように。
また、それとは別の意味で、愛で包むことが出来たらって考えているんだ。
俺は、とっても、AMERICA-OLDESが好きで、そんなビートを聴く度にいつも、勇気がわいてくる。
そんな勇気を君にも伝えたい。
そんな風に考えているんだ。
ただ、俺が、誰か一人を、本気で愛すように。
また、それとは別の意味で、愛で包むことが出来たらって考えているんだ。
俺は、とっても、AMERICA-OLDESが好きで、そんなビートを聴く度にいつも、勇気がわいてくる。
そんな勇気を君にも伝えたい。
そんな風に考えているんだ。
2009年10月26日月曜日
2009年10月24日土曜日
平等という名のもとに
平等いう名のもとに、人は、平気で嘘をつく。
能力のあるもの、能力のないもの、
どれくらいそれで差別されているだろう。
でも、それぞれに、生きてるっていう、そんな力強いものがあるんだ。
俺は、その力強さの中で、たどりつくべく、
ある、そう、もし、人が本当に、進化していく生き物ならば、
俺は、こんな苦しみや、こんな悲しみや、こんな風にして奪い合っていく、社会がきっとなくなると思う。
そして、今、俺が、話してきたその全てが。
流れの中で・・・
能力のあるもの、能力のないもの、
どれくらいそれで差別されているだろう。
でも、それぞれに、生きてるっていう、そんな力強いものがあるんだ。
俺は、その力強さの中で、たどりつくべく、
ある、そう、もし、人が本当に、進化していく生き物ならば、
俺は、こんな苦しみや、こんな悲しみや、こんな風にして奪い合っていく、社会がきっとなくなると思う。
そして、今、俺が、話してきたその全てが。
流れの中で・・・
2009年10月22日木曜日
2009年10月19日月曜日
2009年10月16日金曜日
2009年10月14日水曜日
2009年10月12日月曜日
2009年10月10日土曜日
2009年10月9日金曜日
2009年10月8日木曜日
2009年10月7日水曜日
2009年10月6日火曜日
2009年10月5日月曜日
2009年10月4日日曜日
俺自身でありたい
俺は、自由とか、愛だとか、夢だとか、そんなことを、平気で口に出来る。
もちろんなんども、ばかだとか、全然解ってもらえないこともあった。
俺は、俺自身、一番求めていることは、全てを受け止めるってことなんだ。
楽しかったからよかった。そんなんじゃないんだ。
たった一人孤独になったときに、その時、目に映る全てのものを、愛せるっていうな、見ず知らずの人や、手を取り合ってなにか叫べとかそんなことじゃなくて、たった一人の心の中で、今自分が、全てのものを愛している、俺はそう実感したい。俺はいつもそう願っている。
それが、取り間違えると、わがままになったり、自分勝手だってとられたり、するときもあると思う。
だけど俺は、そんなこころをいつまでも持ち続けたい。
もちろんなんども、ばかだとか、全然解ってもらえないこともあった。
俺は、俺自身、一番求めていることは、全てを受け止めるってことなんだ。
楽しかったからよかった。そんなんじゃないんだ。
たった一人孤独になったときに、その時、目に映る全てのものを、愛せるっていうな、見ず知らずの人や、手を取り合ってなにか叫べとかそんなことじゃなくて、たった一人の心の中で、今自分が、全てのものを愛している、俺はそう実感したい。俺はいつもそう願っている。
それが、取り間違えると、わがままになったり、自分勝手だってとられたり、するときもあると思う。
だけど俺は、そんなこころをいつまでも持ち続けたい。
2009年9月29日火曜日
仲間として
少し前のことになるけど、俺が18年一緒過ごした愛猫が病気で死んでしまった。
前日まで、元気で走り回っていた。
突然の死だった。
その時から何だか俺は、仲間ということを意識し始めた。
そいつは、俺がご飯を食べるといつも横にいて、一緒に食べようってつぶらな瞳で見つめていた。
俺とあった、最後の日も同じようにそうやって。
毎晩のように、家族で一緒にいたのに、誰も、そいつの苦しさを解ってあげられなかった。
仲間っていうのを意識し始めてから、今までの自分というのが、なんだかとってもいやらしい人間に思えてならなかった。
自分に解るものだけを認め、解らないものを否定し。
それから、俺たち家族は、そいつをともらった。
何が出来ると言うわけではないけど、必死に自分の弱さと戦った。
愛するってことが、そんな生半端なことじゃできないと。
前日まで、元気で走り回っていた。
突然の死だった。
その時から何だか俺は、仲間ということを意識し始めた。
そいつは、俺がご飯を食べるといつも横にいて、一緒に食べようってつぶらな瞳で見つめていた。
俺とあった、最後の日も同じようにそうやって。
毎晩のように、家族で一緒にいたのに、誰も、そいつの苦しさを解ってあげられなかった。
仲間っていうのを意識し始めてから、今までの自分というのが、なんだかとってもいやらしい人間に思えてならなかった。
自分に解るものだけを認め、解らないものを否定し。
それから、俺たち家族は、そいつをともらった。
何が出来ると言うわけではないけど、必死に自分の弱さと戦った。
愛するってことが、そんな生半端なことじゃできないと。
2009年9月28日月曜日
2009年9月26日土曜日
2009年9月25日金曜日
2009年9月24日木曜日
2009年9月23日水曜日
2009年9月21日月曜日
2009年9月20日日曜日
2009年9月17日木曜日
2009年9月14日月曜日
2009年9月13日日曜日
2009年9月12日土曜日
2009年9月8日火曜日
2009年9月5日土曜日
2009年9月4日金曜日
2009年9月2日水曜日
2009年8月30日日曜日
2009年8月27日木曜日
2009年8月26日水曜日
2009年8月21日金曜日
2009年8月20日木曜日
人の心の中(クラクション)
俺には、人の心のクラクションが聞こえるんだ。
信じまいとしても信じようとしても、愛するものの為には、命をかけることになる。
それをどれくらい受け止めるか、受け止められるか、どれくらいの広さで。
どれくらいの量を。
無限の可能性の中でそれでも人は・・・
信じまいとしても信じようとしても、愛するものの為には、命をかけることになる。
それをどれくらい受け止めるか、受け止められるか、どれくらいの広さで。
どれくらいの量を。
無限の可能性の中でそれでも人は・・・
2009年8月19日水曜日
2009年8月16日日曜日
2009年8月13日木曜日
2009年8月12日水曜日
2009年8月11日火曜日
2009年8月10日月曜日
人生を分かち合うんだ!
俺たちは這いつくばった。
ビルに隠れた空の向こうに、星がちりばめられている。
彼女は毎晩自動販売機の前で倒れている。
人生を捨てられないって、彼女は言う。
彼女と、こんなとこまで行こう。
やがて、海の向こうが、空に変わる風景を二人で分かち合うんだ。
どこまでも続いていると、そう思えるこの世界の果てに、このちっぽけな空の下で、ようやく何かをつかんだ。
そう思う時がある。
ビルに隠れた空の向こうに、星がちりばめられている。
彼女は毎晩自動販売機の前で倒れている。
人生を捨てられないって、彼女は言う。
彼女と、こんなとこまで行こう。
やがて、海の向こうが、空に変わる風景を二人で分かち合うんだ。
どこまでも続いていると、そう思えるこの世界の果てに、このちっぽけな空の下で、ようやく何かをつかんだ。
そう思う時がある。
2009年8月6日木曜日
2009年8月5日水曜日
2009年8月3日月曜日
2009年8月2日日曜日
2009年7月31日金曜日
2009年7月29日水曜日
2009年7月28日火曜日
2009年7月27日月曜日
2009年7月24日金曜日
2009年7月23日木曜日
2009年7月22日水曜日
2009年7月21日火曜日
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