街の明かりが消えてゆく、もうすぐ始発の電車が走る。さよならだね。
きみを奪ってしまおうか、このまま別れたら、また、明日は元の一日。
でも、肩に腕をまわすことも、出来ないのさ、なぜだろう・・・
愛に形があれば、伝えられるのに。
壊れた心が、どんなに君を今すぐ求めてるか。
通りにいくつも転がってる安いっぽい恋に、慰められたこともあったよ。
この街で、寂しさは、一時の通り雨。過ぎてしまえば気ままなものさ。
でも、君を愛したその訳は、寂しさのせいじゃない。
愛に形があれば、伝えられるのに。
壊れた心が、どんなに君を今すぐ求めてるか。
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