2010年4月4日日曜日

素直に生きていこう

奴のあんなところがむかつくって罵ってたり、
自分も誰かに何かを言われているんじゃないかと疑ってみたり。

たまの休みはだらだらと。寝癖のままでぼんやり街を歩く。
ほら、見てみなよ。誰も俺だって気にしないじゃないか?

かっこをつけてもしょうがない。
余計な服は脱ぎ捨てて。自分らしく生きていこう!
今からでも遅くないじゃないか?

取り返しのつかないこと、やり直してみたいこと。
心の引き出しを眺めていたらひとつやふたつは見つかるもの。

それどもよく見せたいとか、ほめられたいとか、
弱さにふたをして、未熟さを部屋において出かけてしまう。

どんなに強いってつっぱても、全ての人を守れるほど俺は強くない。
ほら、見てみなよ。誰も俺が強いなんて思ってないじゃないか?

かっこをつけてもしょうがない。
情けないとか言っててもしょうがない。自分の夢に生きる男たち。
傷がついたら痛む心はあるじゃないか?

かっこをつけてもしょうがない。
全ての俺をさらして生きていこう。自分の夢に生きる男たち。
よし、俺も一緒にいこう!

負けたくないと感じているじゃないか?
これで立派な生き様何じゃないか?

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