君と残した想いで達を捨てようとして捨てられなくて。
まだ燻ってる甘くて切ない気持ちに愕然とした。
大事なおもちゃを並べては微笑んでる一人遊びの幼い子供の様に。
それぞれを虚ろな目で眺める度に胸が窮屈になる。
離れてみて初めて解る。失いがたい想いが。
一緒にいると君に、どうしてかな?うまく言えなかった。
僕が悪くて君が正しいただそれだけが真実なのに。
表現出来るのは正反対で自分で自分が嫌になる。
お金で心は縛れない見栄や格好や維持や嘘では心だけは動かせない。
恋人を結ぶ糸は二人が正直で積み上がっていくもの。
こんな容易い事が見えなく失ってしまった。
今頃気づくなんて皮肉過ぎて笑ってしまう。
僕の暮らしの中で、君の秘めてた秘密に革めて驚いた。
僕自身が変わらなくちゃ。
手始めにこの部屋で子猫を抱きしめてみるよ。
君の次のパートナーがつとまるか解らないけれど。
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