2010年4月24日土曜日

僕等の声よ響け!

はじまりはそこにあるずっと君を待ち続けている。
速すぎる街並みが座り込む僕を見てる。

変わらない僕達が変わろうとしないだけだね。
しらけた口笛は届かない夢のようさ。

ほら目を開いてごらんよ。寂しさを強さに変えて。
聞こえてくる心臓のリズム君の本当を解りたい。

きっとやまない雨など無い。届かない声など無い。
腐った今夜をたたき壊した眠り込んでるREVOLUTION。

もっと自由な世界を自由に泳ぎまわれ。
もっと向かい風に羽ばたくように胸を張れ。
もっと自分やりたいことの為に戦え。
もっと自分の選んだ道を信じて進め。
まだ終わらないんだ僕等の声よ響け!

大人がみんなして寂しそうに生きているから。
大人になりたくないその答えが滲んでいる。

何時からか俺たちはこんなに冷めてしまったね。
震えた言葉は何年か前の君のようさ。

目を開けよ見つけに行こう。あの日あの声あの場所へ。
踊りだす心臓のリズム僕の本当を教えたい。

壊れ続けていく全てのNEWS。胸に為続けてる歩けないVOICE。
正しいと思うことが出来ない眠り込んでるREVOLUTION。

もっと自由な世界を自由に泳ぎまわれ。
もっと向かい風に飛び立つように胸を張れ。
もっと自分やりたいことの為に戦え。
もっと自分の選んだ道を信じて進め。
まだ終わらないんだ僕等の声よ響け!

響け!響け!響け!

もっと自分やりたいことの為に戦え。
もっと自分の選んだ道を信じて進め。
どんな暗闇が君の夢を奪おうとしても。
ずっと願い続ける強さを諦めないで。
始まりは今から僕等の声よ響け!

僕等の声よ響け!響け!響け!

2010年4月11日日曜日

限りなく自分らしい今を生きるために

悲しみを抱え込んで身動きもとれない君。
部屋に閉じこもり泣き続けたって過ぎた日は戻ってはこないよ。

誰だって辛いことを山のように募らせては。
胸の焼却炉で燃やし続けている。
君だけが全てに傷ついている訳じゃない。

想い出は抱きしめると暖かくて優しくて。
柔らかく君を包み込んでくれる。

けれども大切なのは甘えることではなくて、
想い出を力に変える事と知ってほしい。

どんなに大きな夢をそんなにも小さな胸に。
孤独と一緒に抱いてたんだろう。
君はまだ大人の入口を彷徨ってる。

愛だけしかない君を愚かで可愛い人と。
誰でもが何時でも哀れんでくれる。

けれども君は強さを覚えなければならない。
これからの人生を後悔しないように。

楽しい時は何時でも瞬く間に過ぎ去って。
遣り切れぬ切なさだけが後に残る。

それども人は未来を見つめなければならない。
限りなく自分らしい今を生きるために。

2010年4月4日日曜日

素直に生きていこう

奴のあんなところがむかつくって罵ってたり、
自分も誰かに何かを言われているんじゃないかと疑ってみたり。

たまの休みはだらだらと。寝癖のままでぼんやり街を歩く。
ほら、見てみなよ。誰も俺だって気にしないじゃないか?

かっこをつけてもしょうがない。
余計な服は脱ぎ捨てて。自分らしく生きていこう!
今からでも遅くないじゃないか?

取り返しのつかないこと、やり直してみたいこと。
心の引き出しを眺めていたらひとつやふたつは見つかるもの。

それどもよく見せたいとか、ほめられたいとか、
弱さにふたをして、未熟さを部屋において出かけてしまう。

どんなに強いってつっぱても、全ての人を守れるほど俺は強くない。
ほら、見てみなよ。誰も俺が強いなんて思ってないじゃないか?

かっこをつけてもしょうがない。
情けないとか言っててもしょうがない。自分の夢に生きる男たち。
傷がついたら痛む心はあるじゃないか?

かっこをつけてもしょうがない。
全ての俺をさらして生きていこう。自分の夢に生きる男たち。
よし、俺も一緒にいこう!

負けたくないと感じているじゃないか?
これで立派な生き様何じゃないか?