2010年2月7日日曜日

何処までも続く夢を追いかけて

自分の影と戯れる君の瞳はどこまでも澄んでいる。

隠れることが出来なかった真昼の月も、
遠い空の彼方もひこうき雲。
君といつまでも見上げていたあの日。

風の音は陽気な口笛。遠慮がちに見上げる蒲公英。
全ての存在に命が吹き込まれている。
そして君は微笑んで僕を見ている。

君を見て僕は僕のこれからを考えた。
そして、僕の未来を思い出した。
もう一度未来へかける勇気をくれたね。
また夢を抱えて走り出してもいいね。

無駄な時間なんてものは存在しないんだ
時に流されてしまうのは社会のせいじゃない。
目蓋の裏に果てしなく広がる事を忘れてしまっただけ。

そうだね。

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