2009年10月31日土曜日

軌跡

明日の為に歩いてきた昨日までの道のりさえも、
忘れるくらい大きな「夢」は誰にも気づけない。

愛する人よ、ためらわないで、愛しく生きる。
姿は美しいさ。答えは見つかる。

2009年10月30日金曜日

幻の少年

蒼く生きる。

今日、とても大切で、とても大好きな好き人から
「仕事している時は大人に見えるし、普通の時は少年みたいで不思議」って言われたんだ。

俺はそんなこと意識したことなかった。

でも、ただ言えるのは、
蒼いやつとか、蒼く生きるって、いつまでも大人になりきれない青臭く悪いイメージがあるけど、
それは違うと思うんだ。

いつまでも、夕焼けで感動した「心」や、計算や打算なく「ありがとう」って思う気持ち。
歳を重ねると失っていくことを俺は失いたくない。

今日は俺の誕生日。幻でも少年でいたい。改めて感じた。

ありがとう。

2009年10月28日水曜日

本質に触れ合う

奪い合ったり、傷つけあったり、耐えることだったり、そんな矛盾の中で、一つ一つを、もし、君にそんな問題意識があるなら、そんな難しいことで、そんな難しい言葉で、言う必要はないのかもしれないけれど、
一緒に、一緒にじゃなくても、考えて、いる君を、俺は見てみたい。

そしたら、そしたら、ふれあう中で傷ついたり、何かを失いそうになったりする中で、一つずつ、優しさや、そんな、今ある言葉で、説明がつくようなことじゃない。

もっと、奥深い精神的な所にある、愛、もしくは、その源、根源、その流れ、その力、そんなものに、触れあうことができたらって、考えている。

2009年10月27日火曜日

AMERICA-OLDES

もし、ぼくが、こんな話をしていく中で、君を傷つけていたらごめんなさい。

ただ、俺が、誰か一人を、本気で愛すように。

また、それとは別の意味で、愛で包むことが出来たらって考えているんだ。

俺は、とっても、AMERICA-OLDESが好きで、そんなビートを聴く度にいつも、勇気がわいてくる。
そんな勇気を君にも伝えたい。

そんな風に考えているんだ。

2009年10月26日月曜日

祈る

俺は、人が涙を流す度に、この涙が、希望の涙なのか、それとも、何かを後悔した涙なのかって、自分に問いかけてみる。

たぶん両方のなのかもしれないけれど。

他人が涙を流しているのをみて、何か言ってやれるほど、自分はいい加減になりたくないし、
ただ、心から願うのは、皆人生にとって、いつか必ず、笑ってしゃべれるような、

報われる涙になってくれることを、祈っている。

2009年10月24日土曜日

平等という名のもとに

平等いう名のもとに、人は、平気で嘘をつく。

能力のあるもの、能力のないもの、
どれくらいそれで差別されているだろう。

でも、それぞれに、生きてるっていう、そんな力強いものがあるんだ。

俺は、その力強さの中で、たどりつくべく、
ある、そう、もし、人が本当に、進化していく生き物ならば、
俺は、こんな苦しみや、こんな悲しみや、こんな風にして奪い合っていく、社会がきっとなくなると思う。

そして、今、俺が、話してきたその全てが。
流れの中で・・・

2009年10月22日木曜日

疑問符

たったちっぽけな。

たったちっぽけな時間の中で消費されていく俺の言葉。

君の心の中で、果たして、真実になるのだろうか。

そして、君が傷ついているとき以外に、君は、同じように、人に哀れみをもって語ることが出来るだろうか。

2009年10月19日月曜日

愛と正義と真実

自由という名の不自由さ。

誰もが抱えている、その生活の中で、たくさんのものが俺らの目の前に転がっている。

そのひとつひとつに手を出す度に、何かを犠牲にするんだ。
また、誰かを犠牲にするんだ。

だけど、いつかそんな不自由にもなれてしまうから、いつか苦しみにもなれてしまうから、いつかあきらめがつくから、そんな風に、風は言う。
 
俺は、その度に、耳をふさぎ、俺はその度に、まるで誰かを傷つけるように、愛と、正義と、真実を、求め続けるんだ。

2009年10月16日金曜日

そんな瞬間を

人が抱えている、色々な状況の中で、ある人はある人をねたみ。
ある人はある人を愛し。
いつまでたっても答えなんか見つからないんだが。
 
ある人間は、とても表面的に、そしてそれをとてもリアルに、お金というものに固執し、人から自由を奪っていく。
ある人間は、優しさと引き替えに、明日を夢み、そして・・・
ただ、俺は、誰もが幸せになれる。

革命でもない、イデオロギーでもない。

そんな瞬間を心から、求めているんだ。

2009年10月14日水曜日

解りあう難しさ

俺はいつも解りあおうと思って、ずいぶん惨めな思いをしてきた。
それをたいがいの奴らは俺自身のせいだっていう。

だけど俺を孤独にするのは、おまえらだ。
解らないものには全てNOといい否定する。

俺はその中で、どうやって愛し合うべきかいつも考えていた。

2009年10月12日月曜日

けじめ

もう昔のことだけど、仕事に疲れて、東京から宮古島へ引っ越そうとおもったんだ。

もう一度何かにけじめをつけたくて、
色々考えていた。

はじめは、中学生に戻った気分になり、そのうちに、
社会のことを考えるようになり、イデオロギーとか、それから、
たった小さな人の感情とか、そんなものにこだわり始めて、
夜明けになったり、人を信じられなくなったり、何もしゃべれなくなったり、
それでも、なにかひとつでも、この休みの間に伝えるものがあったらと必死に探していた。

本当に必死だった。本気で走った。

2009年10月10日土曜日

失望と希望

最近、物事がどんどん、本質的なことに近づいていく度に、なんてつまらないんだって、失望することが多いんだ。

だからといって、俺は人が争うことを、認めるわけにいかない。

愛という名の、その湾曲によって、人が人を傷つけ合うことは、俺には許せない。

2009年10月9日金曜日

一番言いたい事かな

これは俺が一番言いたいことなのかも知れないけれど、俺は、いろんな、音楽や、色んな本に感激して、その度に、明日を信じたんだ。

それを分け合うことがどれくらい難しいことなのか、俺はもうずいぶん味わってきたような気がする。

2009年10月8日木曜日

生活

最近分かったのは、どんな、つまらない笑顔の中にも、どんなつまらない言い訳の中にも、どんなつまらない嘘の中にも、その人の生活がある。

そんなことぐらいかな。

2009年10月7日水曜日

感情と否定

最近思うのは、人がこんなに躍起になって、自分の叫びを人に伝えようとするのか。
そして、俺のひねくれた感性の中では、まるでそれを受け入れるかのようにそれを否定していく。

2009年10月6日火曜日

わからない事

なぜ、人が人に怯え、なぜ、人が人を愛すのか。

人が、人を愛すこと。

それがどんな流れの中でも、一番大切な、そして、一番重要な問題になっているような気がする。

俺は、なぜそれを、人が精一杯語ろうとしないのか。
また、語ることが出来ないのか。

良く分からない。

2009年10月5日月曜日

愛する人へ

君に俺のことをもっと良く知ってもらいたいと思う。

めまぐるしく変わっていく、そんな生活の中で、俺のささやく、言葉のひとつひとつなんて、ある時は耳障りだし、それは俺自にとってもそうなんだ。

だけど、ぼくは、そんな、言葉ひとつひとつに、優しさって、そんなメロディーを聴き取ることが出来るんだ。

2009年10月4日日曜日

俺自身でありたい

俺は、自由とか、愛だとか、夢だとか、そんなことを、平気で口に出来る。
もちろんなんども、ばかだとか、全然解ってもらえないこともあった。

俺は、俺自身、一番求めていることは、全てを受け止めるってことなんだ。
楽しかったからよかった。そんなんじゃないんだ。

たった一人孤独になったときに、その時、目に映る全てのものを、愛せるっていうな、見ず知らずの人や、手を取り合ってなにか叫べとかそんなことじゃなくて、たった一人の心の中で、今自分が、全てのものを愛している、俺はそう実感したい。俺はいつもそう願っている。

それが、取り間違えると、わがままになったり、自分勝手だってとられたり、するときもあると思う。
だけど俺は、そんなこころをいつまでも持ち続けたい。